2020.10.26

当店はポルシェ買取の専門店の顔もありますが、もちろんポルシェの整備や修理も得意としております!
ポルシェのことを知り尽くした熟練の専門スタッフが知識と経験を元にお客様の愛車を車検整備や修理を行っております。

今回はポルシェ911 GT3の超高価なオプション、PCCB(ポルシェ セラミックコンポジット ブレーキ)の脱着作業を伴うブレーキパッド交換とディスクローター交換を行いました。

こちらのPCCBは150万円前後する高額なオプションで、よく「ポルシェ カーボンコンポジット ブレーキ」と言われることもありますが、正しくは『セラミックコンポジット』。
PCCBは1000℃の耐久性を持つセラミックとカーボンの複合素材で構成されていて、非常に手間のかかる製法で製作されているから非常に高額な理由とされています。
特徴としては、強力な制動力と通常の鋳鉄性ディスクに比べて重量は半分以下と超軽量で乗り心地やハンドリングの改善に効果があるとされています。

 

まずブレーキ関連の交換、修理を行う際にセンターロック式のホイールを外して行きます。
このセンターロックを外すのには2人がかりで行い、センターロックを回す人、動かないようにハンドル固定する人が必要です。

 

タイヤホイールを取り外した後はお目見えしたPCCBを脱着します。
ブレーキパッドは僅か数ミリとなっておりましたので交換が必要です。
また、ディスクローターは若干ですが削れており段差が出ていたのでオーナー様の意向もあり一緒に交換することに。

 

PCCBの脱着した後は、新品のディスクローターとブレーキパッドを取り付けキャリパーも同時に洗浄しピカピカになり作業完了!

 

パワーのあるポルシェを運転するにあたって非常に大切なブレーキ。
ブレーキパッドの交換時期を過ぎたまま運転していると事故や故障などで人命にも関わってきますので早期発見が非常に大切です。
人間の身体と同じで元気な状態からお客様のポルシェの状態を把握することによってお客様の安全を確保することができ、交通事故の原因となる突然の故障を未然に防ぐことができます。
そこで当店では、早期発見のきっかけになる2年に一度の車検整備だけでなく6ヶ月点検や12ヶ月点検もお勧めしております!

メーカーで修理や車検整備を依頼すると高額になってしまう・・・
でも街の整備工場やチェーン店では不安・・・
そんなポルシェオーナー様必見!!
ポルシェの修理や車検整備でどこに出して良いかお困りのオーナー様!
安心の価格で確かな整備技術のあるポルシェ専門店のポルシェ買取.CAFEにお気軽にメールやお電話でご相談ください!
専門スタッフが親切丁寧に対応させていただきます。

2020.07.06

メルセデス・ベンツ Vクラス V350のエアコン修理のご依頼をいただきました。
これからの季節、エアコンが効かないなんて地獄ですからね。
エアコン心臓部のコンプレッサーに故障があったので交換することになりました。
ベンツVクラスは運転席、助手席、最後列の窓しか開かないために、万が一エアコンが故障してしまうとかなり厳しいです。。

ベンツのエアコン修理、整備は高額!という噂は昔からありますが、それは内容次第です。
ディーラーの見積もりと当社の見積もりが大幅に違うこともありますが、それはどこまでのパーツ交換をするかで大きく異なります。

もしベンツ Vクラスにお乗りの方でエアコンの効きが以前に比べると落ちてしまった、エアコンが全く効かないなどあればご相談くださいませ。

以下はVクラス (V350) の作業風景です。

 

下廻りとバンパーをゴッソリ外してコンニチハするベンツVクラスのコンプレッサー。
エアコンが効かないからといってガスを入れ替えてもダメだった場合はこういったパーツが壊れているんです。

 

新旧を並べてみました。

 

ベルトを張ってガスを充填すれば無事完成です!

 

これで夏も乗り切れますね!
最近蒸し暑くなってきたのでエアコン修理の作業をするのにエアコンが欲しいくらいでした。
エアコンが効かないと夏は車に乗れたもんじゃないですよね。
修理中は代車の用意も可能となりますが、今回のベンツV350のエアコン修理、整備はあまりお待たせすることなく対応ができました。
修理や整備の期間は故障内容、ピットの混み具合にもよりますが、今回のVクラスのエアコン修理に関しては1週間程度で完了しております。

ベンツにお乗りの方で「最近エアコンの効きが悪いわ」「エアコンが効かなくてどうしましょ」と思われているお客様。
真夏を迎える前にしっかり修理しましょう。
症状よってはササっと直っちゃうこともあります。
ベンツのエアコンの修理は千葉県のオートカフェにお任せ下さい!

2020.06.29

ポルシェ買取.CAFEでは買取査定の他に、ポルシェ ケイマンSの販売や車検整備も専門スタッフが行っております。
当店でお買い上げいただきましたポルシェ各車種はもちろんのこと、他店で購入されたポルシェでも車検や故障などによる整備や修理もお任せください!

ディーラーは安心できるけど費用が高すぎる・・・
格安のチェーン店ではポルシェに詳しくなさそうで不安・・・
そんなお客様の声にお応えできるのがポルシェを愛するスタッフが常駐しているポルシェ買取.CAFE!
ディーラーに劣らない安心を満足できる価格でご提供させていただいきます!

先日、日本限定10台のポルシェケイマンSスポーツがご成約いただき納車前の整備を隅々まで行いました。
ポルシェ買取.CAFEでは納車まで実車を見ずにメールやLINEでの画像や詳細のやりとりでご購入いただくお客様がたくさんいらっしゃいます。
この度は兵庫県にお住いのお客様からお電話でお問い合わせをいただきましたが声色から素敵なお人柄が伝わってきます。

 

実際に見たことのないポルシェを、
行ったことのない当店を、
会ったことのない私を・・・
信用して任せて下さる遠方のお客様。
自然と整備にも気持ちが入ります!

 

ポルシェ買取.CAFEでは納車前の整備の際、担当するポルシェテクニカルアドバイザーと入念な打合せをします。
時にはスタッフ全員で。
今回もポルシェ・ケイマンSスポーツの特性・お客様のご要望・ライフスタイルなどに加えて、「やってあげたいこと」をどう整備に盛り込んでいくかを納得のいくまで話し合いをさせていただきました。

輸入車の中でもポルシェは故障が少なく以外にも維持費が掛からないことにお客様はよく驚かれます。
ですが、そんなポルシェの長所を守るためには、初期のしっかりとした整備やメンテナンスに手を抜きません!
もちろんタイヤまでチェックし、場合よりタイヤ交換も行います。
意外と知らない人もいのですが、ポルシェには認証タイヤというものがあります。 これはポルシェが純正装着を認可した印として、タイヤに「N」の文字が刻印されるものになります。
NありとNなしでは、ポルシェの性能はタイヤに大きく左右されるものもあるために重要なポイントです。

ケイマンの車検についてはこちらで詳細の確認ができます。

遠方のお客様は積載車にポルシェを乗せてご自宅までお伺いし納車させていただく場合もございます。
ですが今回は納車の際に兵庫県から千葉県の当店へご来店頂けるとのこと!
あーお客様に満足し喜んでいただきたい!

今回のお話は納車前のケイマンの整備でしたが、愛車のポルシェの故障や整備、車検でお困りの方はお気軽にLINEやメール、お電話でお問い合わせください!

2020.02.17

神奈川県横浜市にお住いのお客様からポルシェ718ボクスターの買取査定のご依頼をポルシェ買取.CAFEホームページよりLINE経由でいただきました。

今回の買取希望の内容は「ローン中なのですが、どうしても乗り換えたい、買い替えしたい!」とのこと。
まずはお客様のご要望として聞き漏れがないようにしっかりとヒアリングしていきます。
お客様のご希望としては、所有されているポルシェ718ボクスターを購入して2年経過したが、どうしてもポルシェボクスター981タイプへ買い替えしたい。
でもローンが残っているから諦めていたけどポルシェ買取.CAFEのホームページに【ローンが残っていても大丈夫!】とあったので、ダメ元で連絡をくれたとの事です!どんな些細な事でもご相談頂けたことに感謝申し上げます。

お住まいもお近くでしたので一度ご来店いただき改めてお話を聞かせていただきました。
今回の大きなポイントは【ローンがどのくらい残るか!そして乗り換え、買い替えできるか!】というところに焦点を当てていきます。

まずは所有されているポルシェ718ボクスター拝見。いやー、参りましたね。
グレーカラーではないですか。
それもオプションオーダーカラーの「アゲートグレーメタリック」そして赤幌に6速MT。
もうそれだけで大好きです!!!
マニュアルのアゲートグレーメタリックのポルシェ718ボクスターなんて滅多に現れませんよ!それだけでも珍しいのですが、こちらのポルシェ718ボクスター、LEDヘッドライトも装着されているではないですか。
あの超高額オプションのLEDヘッドライトが!これはもうポルシェ買取.CAFEとしてはウェルカムもウェルカム!またも一目惚れです。
査定を行いつつ、お客様ともローン中の乗り換え、買い替えの仕組みをしっかりとご説明させていただきました。

そして査定結果を待っている間、お客様の視線が外にちらちらと。
そこには981タイプのポルシェボクスターの6MTがございますよ。
どうぞどうぞとご覧いただきながらお話していると、「実はこのカラーに乗ってみたいんです」とのお言葉。
こちらの981タイプポルシェボクスターは「アクアブルーメタリック」の6MT。
なんというタイミングで!!
このアクアブルーメタリックも全国的に超希少カラーとして当店のメンバーとして並べていたのですが、こんなにもお近くにこのカラーを求めているお客様がいらっしゃるとは!これも何かの縁でしょうか。

お客様ももうその気になっていただいたようで、今回のお話は当初買取希望でしたが急遽当店でお乗り換えの下取り案件へ変更となりました!せっかくのご縁です!
ポルシェ買取.CAFEとしてもお客様に最大限お喜び頂きたい一心で、高額査定で買い替え(乗り換え)をして頂きました!

ローンの残り額もなるべく負担が少なくなるようにさせていただき新しい981タイプポルシェボクスターへ組み込み御成約となりました。
お支払いも今までの額と大きく増額する事もなく念願の981タイプポルシェボクスター、しかもアクアブルーメタリックを手に入れられるなんてと大変お喜びいただけました。
今後はお住まいもお近くですので点検・車検も全て当店へお任せいただく事となり、末永いお付き合いをさせていただきます。
当店では併設している国の認証自社整備工場で整備も行っており、お車をご購入頂いたお客様は2年間の点検費用が無料となっています!

 

 

【今回の買取車詳細】

2017年式ポルシェ718ボクスター

・38000キロ
・正規ディーラー車
・アゲートグレーメタリック・赤幌
・ブラックハーフレザーシート
・LEDヘッドライト
・シートヒーター
・ポルシェコレクトナビ
・ETC2.0

 

今回のケースの様にローンが残っていても買い替えは可能でございます!
お電話やLINE、メールなどでお問い合わせいただければじっくりとご相談の上でお客様にとって一番良い形のご提案が出来るようにお話を聞かせていただきます!

当店は千葉県にございますが、神奈川県の横浜市や川崎市からもお問い合わせを良くいただきます。ドライブがてらアクアライン経由でご来店も大歓迎です。
買取の際は神奈川まで出張買取も行っておりますのでまずはお気軽にお問い合わせください!

 

 

2020.02.17

996以降の水冷ポルシェ911は「メカニック泣かせ」「メカニックを育てない車」といわれる・・・どういうことでしょうか?

答えはそれほど「壊れない」からです。

「快適性」にお金を掛ける他社の高級車に対して「精密性」や「走りの性能」に技術を注いだ結果ともいえるでしょう。
ご存知の通り997型までは電動格納ミラーすら装備されていないほどです。

車を所有するにあたり、故障修理を含めて掛かる維持費の面でこんなに「良い子」はなかなかいません。

そんななかでも稀に起こる代表的な故障事例を挙げてみます。

 

【初期型(996型)から2代目(997型)にかけてみられる故障】

インターミディエイトシャフトベアリング・ボルトの破損

クランクシャフトからカムシャフトへ動きを伝達するのがインターミディエイトシャフトです。
走行中に応力がかかりこのシャフトのボルトおよびベアリングの経年劣化もあり負荷が集中した結果耐えきれずに破損してしまうという故障です。
インターミディエイトシャフト(ベアリング)が破損するとインターミディエイトシャフトを通して制御されていたカムシャフトが暴走し、車はエンジンブローによって動作不可能となってしまいます。
こちらは2001年5月4日~2005年2月21日製造の車両を対象にポルシェディーラーでサービスキャンペーンを行われておりますので、当該年式モデルにお乗りの方は確認し対策をしましょう。

 

【991型にみられる故障】

ポルシェアクティブドライブトレインマウント(PADM)の故障

経過年数的にこれから増えてくる症状だと思います。

PADMとは、エンジンを含むパワートレイン全体の揺れや振動を最小限に抑えることのできる電子制御システムです。コーナリングの際、慣性の法則により重量物であるエンジンはそれまでの進行方向を維持しようとします。
その慣性力の作用をうけて、リヤにはコーナーの外側に向かう力が発生します。
PADMはこうした現象を最小限に抑える働きをするマウント方式で、横Gの高いコーナリングでのクルマのコントロール性を向上させる徹底したシャシー対策のひとつとなっています。
左右の1つづつ装着されており、不具合が出た場合の修理金額は片方で約30万円になります。

 

【ポルシェ911の車検代はいくらかかる?】

検査に不合格が出るような不具合が何もなければ10万円後半からが目安になるでしょう。
前後サイズの違うタイヤは、リアエンジンということもありどうしてもリアタイヤが摩耗しやすいので、車検と同時に消耗品の交換をしておくのがおすすめです。

 

法定費用は車検毎に「重量税」「自賠責保険」がかかります。
911の重量税はグレードによって税額の変わる車両重量1.5トンを前後しますので、
1.5トンまでが24,600円、2トンまでが32,800円になります。

ただし、初年度登録から13年を経過した911は1.5トンまでが34,200円、2トンまでが45,600円、さらに初年度登録から18年経過した911は1.5トンまでが37,800円、2トンまでが50,400円となります。

自賠責保険は、3ナンバー5ナンバー共に2年(24ヶ月)で25,830円です。令和2年4月から保険料が改定される予定でして、2年(24ヶ月)で21,550円と安くなります。

【ポルシェ911のメンテナンスでの注意点は?】

基本的なオイル交換が非常に重要になります。
同時にオイルのにじみが発生していないか定期的にチェックしておきましょう。
ポルシェ買取.CAFEではポルシェ911の定期点検や整備も承ります。
ポルシェ911を熟知した専門メカニックがおりますので、愛車911の点検や整備についてお気軽にお問い合わせくださいませ!

 

2020.02.11

2005年「987型ボクスター」のクーペモデルとして誕生した「 ケイマン」。
幌ではない分、同じミッドシップエンジンのボクスターよりもボディ剛性が高く車両運動性能に優れています。

 

【ケイマンによくみられる故障】

基本的な機構面の構造はボクスターと共用しているものが多くあり、故障が多い個所もボクスターと同じものがあります。

 

冷却水漏れ

ウォーターポンプ破損やラジエーターからの冷却水漏れが起きてしまう故障があります。 オーバーヒートやエンジンブローが起きないように警告灯や異常を感じたら直ちに点検が必要です。

デフオイル漏れ

デフギアのオイル漏れが原因で、走行不能が発生する故障事例があります。デフオイル漏れは異常に気づきにくいため、知らず知らずのうちに不具合が進行してしまっている場合があります。
オイル漏れを引き起こしている部位のよって修理費用が大きく異なります。

ルーフライナー(天張り)の剥がれ

ボクスターと大きく違う点は「幌ではない」ことにあります。
天井には内張りが施されていますが、土台となるボードと表面の布が内部のウレタンの劣化により剥がれてしまいます。
進行するとほぼ全面が剥がれ落ち最悪の場合ドライバーの視界すら妨げてしまうことがあります。
基本的に元に戻す補修は出来ず布の張替えが必要となります。
張替えには10万円前後の修理費用が掛かりますが、使用する素材によって異なります。
修理のタイミングでアルカンターラなどの高級素材に張り替える方もいらっしゃいます。

 

【ケイマンの車検代はいくらかかる?】

同じモデルのケイマンでも個体のコンディションによって当然価格差は出てくるのですが、車検代が高くなってしまう要素はいくつか挙げられます。

・車検が通る通らないに関わる部位の改善整備が必要な場合

・車検時の点検で判明した不具合箇所の整備

・車検以降の日常使用を見越した予防整備

などです。

ただ安ければ良いという事でもありません。
削れるところは削り、手を掛けるべきところはしっかりと掛けることが長期的に見て安上がりになります。

先述のように個体差があるため、正確な車検代金をお伝えするのは難しいですが、例えば車検に際しての要改善箇所が無いとの前提のケイマンであれば税金・自賠責保険を入れても10万円半ばからが目安となるでしょう。

税金面では車検毎に「重量税」がかかりますが、ケイマンの場合全モデル共通して車両重量1,500kgに満たないので、24,600円になります。
ただし、初年度登録から13年を経過した車両は34,200円、初年度登録から18年経過したケイマンは37,800円となります。

 

【ケイマンのメンテナンスでの注意点は?】

911やボクスターと同じく定期的なオイル交換がメンテナンスの基本になります。ミッドシップエンジンという事もあり、オイル・冷却水・ブレーキフルード・ウォッシャー液はラゲッジルームやトランクから注入できる仕組みになっていますが、自身でエンジンルームの状態を目視するのは困難ですので、定期点検で見てもらいましょう。
ポルシェ買取.CAFEにはケイマンを熟知した専門スタッフがおりますので、愛車ケイマンの点検や整備についてお気軽にお問い合わせくださいませ!

2020.02.01

ポルシェのスポーツモデルに上質な居住空間を兼ね備えたクーペモデルのパナメーラ。
「ポルシェの形をした高級セダン」ではなく「高級セダンの要素を惜しみなく注ぎ込んだポルシェ」である事がパナメーラでははっきりと体感できます。

パナメーラを新車、又は中古で購入され車検が近づいてきた時に料金やメンテナンスをしておきたい箇所をご紹介いたします。

 

【パナメーラによく見られる故障】

冷却水漏れ

ラジエーターホースからの冷却水漏れが多いです。ブラケットと接着されたホース部分が経年劣化で剥がれてしまう症状で、あまりに頻発するため対策部品としてネジ止めのブラケットが用意されています。

 

ドアロックアクチュエーターの故障

電動でドアをロックする時に作動する部品です。
各ドアごとに取り付けられており、故障するとドアがロックされない・開かないといった症症状が出ます。

 

エアサスペンションの故障

パナメーラに限らずエアサスペンションの故障は経年とともにやってきます。
走行中はもちろんのこと駐車中でも常に負荷が掛か続けるサスペンションは消耗品と考えていた方が良いでしょう。

 

【パナメーラの車検代はいくらかかる?】

検査に不合格が出るような不具合が何もなければ10万円後半からがパナメーラの車検代目安となるでしょう。

ただ、よくある故障の冷却水漏れやドアロックアクチュエーターは数万円で直すことが出来ますが、仮にエアサスペンションが故障していて直さなければ車検が不合格という状態の時には、部位によっては数十万円という高額な修理代が加わります。

パナメーラの重量税はグレード・年式によって税額の変わり目の「2トン」を跨ぎます。2トンまでが税額32,800円、2トン超から2.5トンまでが税額41,000円となり、車検時の法定費用が異なります。

初期はパナメーラターボのみ2トン超えだったのに対し、現在では殆どのグレードが2トン超えになっています。

パナメーラの車検はディーラーや購入したお店に依頼することが多いかも知れませんが、ディーラーでは車検代が高すぎる・・・、購入店やチェーン店では少し不安が・・・。

ポルシェ買取.CAFEにはパナメーラを熟知した専門スタッフがおりますので、パナメーラに乗り始めたばかりの方から長年乗られている方までお気軽に車検や整備の問い合わせをください!

 

2020.02.01

1996年に登場してから四半世紀が経ち初期型もいまだ現役のポルシェボクスター。
新車からのワンオーナーともなれば10回以上の車検を経験した車両もあるはずです。長寿命の理由は圧倒的な人気とポルシェの技術による丈夫さで、ボクスターはモデルごとにある程度特徴的な故障はあるものの走行自体に致命的となる故障が少ない為でもあります。

 

【モデルごとにみられるボクスターの故障】

ボクスター初期型(986型)から2代目(987型)にかけて多い故障

幌のワイヤーの伸び

幌の側面(ドアガラス沿い)に走るワイヤーが伸び、幌を閉じている時に本来内側に収納されるべきワイヤーと幌の側面が外側に出てしまいます。

多くの場合は外側に出ていてもそれ以上の伸びが進行することなく密閉されるので雨漏れの心配は少ないです。

 

インターミディエイトシャフトベアリング・ボルトの破損

クランクシャフトからカムシャフトへ動きを伝達するのがインターミディエイトシャフトです。走行中に応力がかかりこのシャフトのボルトおよびベアリングの経年劣化もあり負荷が集中した結果耐えきれずに破損してしまうという故障です。
インターミディエイトシャフト(ベアリング)が破損するとインターミディエイトシャフトを通して制御されていたカムシャフトが暴走し、車はエンジンブローによって動作不可能となってしまいます。
こちらは2001年5月4日~2005年2月21日製造の車両を対象にポルシェディーラーでサービスキャンペーンを行われておりますので、当該年式モデルにお乗りの方は確認し対策をしましょう。

 

冷却水漏れ

ウォーターポンプ破損やラジエーターからの冷却水漏れが起きてしまう故障があります。 オーバーヒートやエンジンブローが起きないように警告灯や異常を感じたら直ちに点検が必要です。

 

 デフオイル漏れ

デフギアのオイル漏れが原因で、走行不能が発生する故障事例があります。デフオイル漏れは異常に気づきにくいため、知らず知らずのうちに不具合が進行してしまっている場合があります。
オイル漏れを引き起こしている部位のよって修理費用が大きく異なります。

 

981型ボクスターにみられる故障

ポルシェアクティブドライブトレインマウント(PADM)の故障

PADMとは、エンジンを含むパワートレイン全体の揺れや振動を最小限に抑えることのできる電子制御システムです。コーナリングの際、慣性の法則により重量物であるエンジンはそれまでの進行方向を維持しようとします。
その慣性力の作用をうけて、リヤにはコーナーの外側に向かう力が発生します。
PADMはこうした現象を最小限に抑える働きをするマウント方式で、横Gの高いコーナリングでのクルマのコントロール性を向上させる徹底したシャシー対策のひとつとなっています。
左右の1つづつ装着されており、不具合が出た場合の修理金額は片方で約30万円になります。

 

718ボクスターみられる故障

発売されて数年ということもあり、このモデル特有の故障はまだないようです。

 

【ボクスターの車検代はいくらかかる?】

同じモデルのボクスターでも個体のコンディションによって当然価格差は出てくるのですが、車検代が高くなってしまう要素はいくつか挙げられます。

・車検が通る通らないに関わる部位の改善整備が必要な場合

・車検時の点検で判明した不具合箇所の整備

・車検以降の日常使用を見越した予防整備

などです。

その際に使用する部品が社外品・OEM品を使用するか否かでも金額が変わり、項目が多い車検では積もりに積もって大きな金額になってしまうことがあります。

ただ安ければ良いという事でもありません。削れるところは削り、手を掛けるべきところはしっかりと掛けることが長期的に見て安上がりになります。

人間と同じで早期発見が大事なのですね。

先述のように個体差があるため、ボクスターの車検代金をお伝えするのは難しいですが、例えば車検に際しての要改善箇所が無いとの前提のボクスターであれば税金・自賠責保険を入れても10万円半ばからが目安となっております。

税金面では車検毎に「重量税」がかかりますが、ボクスターの場合全モデル共通して車両重量1,500kgに満たないので、24,600円になります。
ただし、初年度登録から13年を経過した車両は34,200円、初年度登録から18年経過したボクスターは37,800円となります。

 

【日頃のメンテナンスでの注意点は?】

とても基本的なことですが、定期的なエンジンオイル(オイルフィルター)の交換が重要になります。ボクスターのオイル量は約7.5リットル、718ボクスターのオイル量は約6リットルです。

ボディメンテナンスの面で他モデルと違うのは「幌」であるということです。基本的にの幌の部分は、特別な薬剤を使ったりせず、薄めた中性洗剤で優しく洗ったり、柔らかいブラシでホコリを出す程度のメンテナンスで十分です。

 

まとめ

当社ではボクスターの車検にも対応しておりますので、車検を検討されている場合は電話、メールにてご相談いただければと思います。

2020.01.23

20年もの間ポルシェ社の販売を牽引してきたカイエン。
SUVという車種特性ということもあり、初期型のどんなに使い古された個体であっても世界中で引く手数多です。
また、現行型に近づくにつれて低排気量&ターボのエンジンバリエーションは日本国内の税制面でもアドバンテージのひとつですね。

カイエンの買取相場において特に割高感を感じることができるゾーンが「底堅さ」。
先述のようなSUVの特性でもあるのですが、年式の古さや走行距離がある一定以上に増えても値段があまり変わらなくなります。
カイエンのようなSUVは世界中に輸出されるニーズがあり、古くなったらなったで、また価格的に需要のある地域に輸出されていきます。
もちろん「なるべく安くポルシェに乗りたい」という国内ニーズもあり、それらが相場の底辺を支えているのです。

 

車の仕様やオプションなどで査定は変わるの?

 

買取金額アップを考えるときに、海外輸出で有利になる左ハンドルであることが項目としてあります。
ただ、あくまで「底堅い」ゾーンの個体での話であり、全体で見れば国内の道路事情での運転のしやすさで右ハンドルの人気が多くあります。

人気のオプションとしては一般的に高級車に装備されている「レザーシート」「サンルーフ」、外観に違いを出す大径のアルミホイールなどが挙げられます。

カイエンのボディカラーは11種類ありますが、国内ではブラック、ホワイトなどが人気や需要がありますので、査定がアップする事もあります。
ですが、当店は世界中に販売ネットワークがございますので国内では不人気のカラーでも当店では査定がアップすることも珍しくありません。
また、内装やシートカラーでもセンスの良いものは査定アップに繋がります。

 

「買取相場」と「買取価格」とを混同しがちですが、何が違うの?

 

「買取相場」とはオートオークションなどの業者間取引の過去データをもとに経費や差額利益を差し引いて算出したものです。
オークションで売る方も買う方もこのデータを参考にして売買するので自然と近い金額に集まってきます。
買取専門店は買取査定時にこのデータから幾ら安く買取るかが一件の仕事の利益になるので、「買取相場で買取る=利益なし・経費分赤字」となるので、市場取引相場の金額を超えることは「自社のお客様が探している車」など特別な事情がない限りありません。

「買取価格」は実際に買取る金額をいいますが、そのままですね。

 

・ポルシェ買取.CAFEのカイエン買取査定が高値の理由

 

当店は査定の際に市場取引相場を参考にしないわけではありませんが、その車に相場の枠に収まらない魅力があった場合には相場より大幅に高く買取をしても良いと思っています。

これは販売を行う店舗の強味であり、特に唯一無二のとんでもない魅力的なカラーリングを有したり、希少モデルのあるポルシェ・カイエンなら尚の事ですよね。

過去の相場に出てなんてこないのですから。

もうひとつ。当社のように世界でいちばん欲しいと思っているお客様や市場へアプローチするパイプを持っているか否かで、小さな日本国内の市場取引相場を大きく超えた金額で買取が出来るかが変わってきます。

 

ですので、ポルシェ買取.CAFEでは「買取相場」はほとんど参考にしておりません。
お客様のポルシェのどこに魅力があるか、どれだけの愛情が注がれていたかを正確に査定いたします。
大切にされていた想いや魅力は、相場の枠には収まらないことをわかっているからです。

だから高くカイエンの買取が出来るのです。

 

2020.01.16

今回は車検のお話です。
毎日を忙しく過ごしているうちに「あ、もうすぐ車検か!」と急にソワソワしだした経験はありませんか?
手間と出費があり、出来れば車検の時期が来なければいいのに・・・とお考えの方もきっと多いと思います。

 

車検が切れた車どうすれば良い?乗ったら罰則はある?

 

さて、車検が切れた車を運行するとどうなってしまうのでしょうか。
単に車検が切れているだけでは罰則・罰金が課されることはありません。
ただし、車検切れの車を許可なしに公道で走らせた場合、「道路運送車両法違反」となり6点の違反点数が加算されます。
また、過去の前歴に関係なく30日間の免許停止処分になります。
行政処分後(免停明け・違反者講習受講後)は、点数が0点に回復するものの前歴がつきます。
過去の前歴に応じて行政処分になる点数や処分内容が厳しくなります。たとえば「前歴2」以上の状態で車検切れの車を公道で走らせた場合、一回で免許取り消し処分となります。
さらに、免許停止や免許取り消しといった処分はあくまでも行政処分の区域です。刑事処分として道路運送車両法108条により6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が課されます。

さらに。
車検ごとに加入をする自賠責保険。
車検切れとともに自賠責保険期間が切れていながら運行した場合、違反点数は6点が加算され、1年以下の懲役または50万円位以下の罰金が課されます。
つまり、車検切れ+自賠責保険未加入であれば、罰則点数が12点となり90日間の免許停止(前歴0の場合)、罰金は最大で80万円です。
そればかりか、万が一事故を起こした場合、相手方の損害を補償する保険が下りないのはもちろん、自分自身が交通事故の被害者であっても自賠責保険が適用されないこともあります。

 

ポルシェで車検の期限を確認する方法

ポルシェを買ったものの初めての車検が近づいたとき、
そういえば「車検を受ける時期っていつ?受ける期間はいつからいつまで?」と悩む方も多いのではないでしょうか?
まず車検を受ける期間ですが、ポルシェを新車で購入して登録後初めての車検は3年後、
それ以降は2年ごとの周期となっています。
では、3年後もしくは2年ごとだったらポルシェの車検を受けるタイミングはいつでも良いのでしょうか?
車検の期間は「新車購入後初めての車検は3年後、それ以降は2年ごと」となっていますが、更に車検を受ける年の「有効期限の満了する日」の1ヵ月前から満了日までの期間に受ける事となっております。
簡単にいうと車検を受ける期間は満了日1ヵ月前から可能ということです。
では「有効期限の満了する日」とは正確にはいつなのでしょうか?
迷わないためにも満了日の調べ方を事前に確認しておきましょう。
「有効期限の満了する日」を確認する方法は2つあります。

1.検査標章を確認する

検査標章とはフロントガラスの中央上部のルームミラー周辺に貼ってある四角の小さいステッカーです。貼られているポルシェが車検を通っていること、そして次の車検の時期を示す役割があります。
この検査標章には外から見える面に有効期限の年と満了月が記されており、室内側の面に年・満了月・日付まで書かれています。

2.自動車検査証(車検証)を確認する

自動車検査証、通称「車検証」をポルシェに限らず車を所持している方は知っていると思います。この車検証には「有効期限の満了する日」という項目があります。
正確な日付は「有効期限の満了する日」の項目をチェックして確認しましょう。
こちらに書かれている日付「有効期限の満了する日」を覚えておき、その満了日1ヶ月前から車検を受けられますので準備をしておきましょう。

もしうっかり車検が切れてしまったら。ロードサービスや回送用の仮ナンバーで運行が可能です。
もちろん車検も買取もポルシェ買取.CAFEにお任せ下さい!
車検が切れていることで陸運局で余分な費用が掛ったり、買取価格が安くなることはございませんのでご安心下さい。

 

ポルシェの車検代っていくらなの?

 

同じモデルでも個体のコンディションによって当然価格差は出てくるのですが、車検代、費用が高くなってしまう要素はいくつか挙げられます。

・車検が通る通らないに関わる部位の改善整備が必要な費用
・車検時の点検で判明した不具合箇所の整備に要する費用
・車検以降の日常使用を見越した予防整備に要する費用

などです。

その際に使用する部品が社外品・OEM品を使用するか否かでも費用が変わり、項目が多い車検では積もりに積もって大きな出費になってしまうことがあります。
ただ費用が安ければ良いという事でもありません。
削れるところは削り、手を掛けるべきところはしっかりと掛けることが長期的に見て安上がりになります。
人間と同じで早期発見が大事なのですね。

先述のように費用には個体差があるため、はっきりとした車検代金をお伝えするのは難しいですが、例えば車検に際しての要改善箇所が無いとの前提で、重量税が高いカイエンだったとしまして、税金・自賠責保険を入れても10万円後半からが費用の目安となっております。

 

ポルシェ専門店の車検と他社との違い

ポルシェ車検

当社にポルシェの車検をご依頼いただくお客様からは「安心して乗りたいからしっかり整備しつつ、ディーラーよりも費用を安く出来ないか」という依頼が多いです。
そしてそのほとんどの場合、同じクオリティで整備をしてディーラー様より費用を安く車検を仕上げることが出来ます。
ポルシェの整備台数を非常に多く扱う当社は豊富な知識と経験がありますので、余分な時間を掛ける事無く(時間あたりの工賃の削減)安全・正確に整備をすることが可能です。
ポルシェ専門店と他社との圧倒的な違いは知識にあります。
ポルシェは年式やモデル・グレードごとに小さな部品の取り外しひとつをとってもまるで異なります。
そのモデルそれぞれについての非常に細かな整備知識がなければ元々正常であった部分を逆に壊してしまったり傷つけてしまう恐れがあります。ポルシェの機構は非常に精密に出来ています。
ネジ一本の締め付けの強さ加減や部品の脱着の際の繊細さが生命線となるポルシェの整備は専門店であればこその知識と経験が不可欠です。

 

ポルシェの車検に必要なものは?

 

ポルシェの車検の際には、自動車検査証(車検証)、自賠責保険証書(通常車検証と一緒にしてあります)、自動車税納税証明書(自動車税納税確認のため)が必要になります。
納税証明書についてですが、2015年4月1日から納税証明書のペーパーレス化が始まったため、一定の要件を満たしていれば自治体によっては必要ありません。最近ではインターネットやクレジットカードで支払いする方も増えてきており、その場合は納税証明書自体にも領収印が押されません。
ペーパーレス化は自動車税納付の「電子化」ともいえます。
納付状況をデータで管理することで証明書がなくてもデータベース上で納付状況の確認が可能です。
ただし、まだペーパーレス化されていない自治体もあるので事前に確認しましょう。
(ちなみに千葉県にあるポルシェ買取.CAFEの店舗のある自治体は納税証明書は軽自動車以外必要ありません)。

一定の要件とは・・・

①滞納がないこと
➁納付確認から2~3週間以上経過している
です。

➁については、納付のデータがシステムに反映されるのに2週間ほど時間が掛るためです。そのため、納税証明書がないと車検を受けられない恐れがあります。特に納付日と車検予定日が近い場合は納税証明書を大事に保管しましょう。

「ディーラー車検は費用は高すぎるけど格安車検は愛車が心配・・・」
多くのポルシェオーナーの悩みにお応えいたします。ポルシェの車検はぜひポルシェ買取.CAFEにおまかせください。
もちろん車検が切れてしまったポルシェでも高価買取を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください!